ご家族やお友達同士、カップルで写真や動画を撮ったり、すくえた金魚の数を競って遊んでみてはいかがでしょうか♪
持ち帰らな
くてもOK!
Feature当店の金魚すくいの特徴
Point.01
江ノ島金魚の水槽は8人で同時に遊べる大きな水槽が3つ。約1,000匹の金魚が気持ちよく泳いでます。大きくてきれいな水槽を優雅に泳ぐ金魚たちは、SNS映えすることまちがいなし!
水槽は、時期によって2台の時期もございます。
Point.02
空調の効いた店内で、椅子に座って金魚すくいを楽しめます。ポイには「江ノ島金魚」のオリジナルロゴが入ってます!
Point.03
金魚のお持ち帰りをされないお客様には、“当店のオリジナルステッカー” をプレゼントしております!
Point.04
金魚をお持ち帰りご希望のお客様には、無料のお持ち帰り袋のほかに、長時間の持ち歩きに便利な専用の有料袋、エサやエアーポンプなど、金魚の飼育セットもご用意しています。
Point.05
江ノ島金魚では、本店での金魚すくいの他、小田急線「片瀬江ノ島」駅前の広場で定期的なポップアップを行っております。こちらでは、金魚すくいの他 ”おもちゃすくい” も行っておりますので、小さなお子様もお楽しみいただけます!
Reservation金魚すくい体験のご予約
江ノ島金魚では、金魚すくい体験のご予約が可能です。
“事前予約” で混雑時もスムーズなご案内が可能!
ご予約可能なメニューは2つご用意
決済方法:
事前クレジットカード決済 /
事前PayPay決済 / Paidy後払い
金魚すくいファストパス
受付で並ばずに
金魚すくいがご利用いただけます。
金魚すくい水槽1槽貸切
家族やお友達だけで水槽を使えます。
金魚すくいのコツ
Tips金魚すくいのコツ
上手にたくさんの金魚をすくってみたい!
そのためにはいくつか注意すべきことがあります。
ポイントを抑えて金魚すくい名人を目指しましょう!
上手になるポイント 01
ポイの表裏を確認しよう
ポイを貰ったら、まずはポイの表裏を確認します。紙が貼ってある面が表、枠の溝がある面が裏です。表面を上に向けてすくいましょう。裏面は溝がある分、水を一緒にすくってしまって、ポイを破きやすいです。
上手になるポイント 02
すくう金魚を決めよう
金魚すくいの水槽には、すくいやすい金魚と、すくいづらい金魚がいます。すくいやすい金魚は、水面近くでゆっくり泳ぐ、小さい金魚です。たくさんの金魚をすくうには、いかにポイにダメージを与えないかが重要になります。
反対に底のほうを泳ぐ金魚、動きの速い金魚、大きい金魚はポイに負担をかけやすく、難易度が高いです。
上手になるポイント 03
カップにお水を入れて準備
忘れてはいけないのが、金魚を入れるカップにお水を入れることです。8割くらいのお水を入れ、水面に浮かべておくとやりやすいです。
上手になるポイント 04
ポイはななめに水に入れよう
いよいよポイを水に入れます。水面に対してポイがななめになるように静かに入れましょう。まっすぐ上下に動かすとポイはすぐに破れてしまいます。水中でポイを動かすときは、水平に動かし、金魚に気づかれないように金魚の下にポイを入れ込みます。
上手になるポイント 05
金魚を水面まで連れてこよう
金魚がポイの上にきたら、水面まで移動させます。ここでも焦って上下に動かさないこと。ポイントは、金魚の行きたがっている側のポイを少し立てて斜めにすることで、金魚をポイの上にとどめることができます。右に行きたがっていたら右側を立て、左に行きたがったら左側を立てるという調子です。金魚は頭の方向に泳ぐので、頭の向きに注意しましょう。
上手になるポイント 06
ポイを水面からななめに出そう
水面から出すときも、ポイの上の水を切るために、水面に対してななめに出します。このとき金魚も一緒に滑り落ちないように注意しましょう。金魚の頭の向いている側のポイを立て、しっぽ側から水を切ることでうまくすくうことができます。慣れてきたらしっぽをポイの外へ出し、暴れるしっぽによるダメージを防ぐ「尾びれはずし」にも挑戦してみましょう。
金魚の飼い方
Keep a goldfish金魚の飼い方
金魚すくいで金魚を持ち帰り、突然飼うことになったという人は多いでしょう。
しかし、1週間もかからず金魚を死なせてしまう方も残念ながら多いのです。
ここでは、お家にお迎えした金魚を元気に長生きさせる飼い方のポイントをご紹介していきます。
Step.01
金魚を買ったら早めにお家へ
まず、金魚を貰ったら早めにお家に帰りましょう。
お祭りなどの金魚すくいで持ち帰る場合、小さいビニール袋に入れて貰うことが多いですが、袋に長時間入れたままにすると、どんどん金魚の元気がなくなってしまいます。
当店では、数時間持ち運びが可能な「持ち帰り袋」を販売中
Step.02
塩素を抜いた水を水槽に
お家についたら水槽(なければバケツなど大きな容器)に水を入れます。
ここで使う水ですが、水道水をそのまま使うのは止めましょう。水道水は人間用に塩素消毒された水であり、その塩素が金魚にとっては毒だからです。カルキ抜き剤などを使って、塩素を抜いた水を使用するようにしましょう。
あらかじめ金魚を持ち帰ることが決まっている場合は、前日から水道水をはった容器を日光に丸1日以上当たるように外に置いておくことで、塩素を抜くこともできます。
Step.03
温度と水質を合わせる
つぎに、温度合わせをします。金魚の袋の中の水温と水槽の水温を合わせてあげないと、温度差で金魚がショックを受けてしまうからです。
金魚の袋を15~30分水槽に浮かべて温度を合わせます。その後は水槽の水を少しずつ袋の中に入れて、水質も合わせてあげましょう。
Step.04
金魚を水槽へ移す
そして、いよいよ金魚を水槽に入れます。袋の中の水は汚れていることがあるのでなるべく入れないようにしましょう。
これで終了です!